更年期障害薬 / 更年期障害困ったときサイト 忍者ブログ

更年期障害症状は様々です。更年期障害の治療にはまず医者の診断を受けて自分の症状を見つけましょう。

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更年期障害かな?と思ったとき、専門の病院に受診することが望ましいですが、なかなか受診することが難しいとき、市販薬で効くものはあるのでしょうか?調べてみました。


更年期障害に効く市販薬は、小林製薬の命の母や大東製薬工業のヒメロス、バストミン、グローミンなどがあります。他には、更年期障害の原因に直接働きかけるわけではないですが、不定愁訴を改善する薬として、養命酒があげられるようです。


小林製薬の命の母は、ダイオウ(大黄)、カノコソウ(吉草根)、ケイヒ(桂皮)、センキュウ(川 )、ソウジュツ(蒼朮)、シャクヤク(芍薬)、ブクリョウ(茯苓)、トウキ(当帰)、コウブシ(香附子)、ゴシュユ(呉茱萸)、ハンゲ(半夏)、ニンジン(人参)、コウカ(紅花)といった和漢生薬が配合されていて、女性ホルモンに働きかけるのだそうです。さらに生薬の他にも、ビタミンや葉酸なども配合されているのだそうです。1回4錠を1日3回食後に服用するのだそうです。


大東製薬工業のヒメロス、バストミン、グローミンは、すべて軟膏です。ヒメロスとバストミンは女性用、グローミンは、男女共用のようです。ヒメロスとバストミンは女性ホルモンであるエストロゲンが、グローミンは男性ホルモンであるテストステロンが配合されているのだそうです。使用方法としては、1日2回、局所に薄く塗布するのだそうです。


症状が軽い人は、市販薬を試してみるのもいいかもしれませんね。でも、更年期障害だと思っていたのが、実は重篤な病気が隠れていたなんていうこともあるそうですから、症状が変わらない場合、不安に思った場合はすぐに受診するように心がけてくださいね。
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